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オリヴィエ・カズマ
本名、道廣オリヴィエ一真。1995年、大阪生まれ。
家族の影響で、幼少期より映画や小説に多く触れる。やがて映像の道を志すようになるが、視野を広げるため大学では演劇を専攻。在学中に戯曲「パピヨン」を初執筆し演出。その後も20作あまりの演劇、映像作品に役者をはじめ脚本、監督として携わる。
大学卒業後はテレビの制作会社に入社。ドラマの助監督やニュース映像の編集者を経て外信部の記者になり、G7広島サミットやパリ五輪の取材などに従事する。
2023年、日々の仕事の傍ら、脚本・監督として大学卒業後初の本格的な映画作品となる「TRACÉ」を制作。全編ワンショット、逆再生で構成されたこの作品は国内外の映画祭で上映され作品賞も受賞した。2025年、2作目となる「23:07」を制作。
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